夏休み家族旅行～子供と遊べるスポットは？北海道・東北・関東・中部エリア編

もうすぐ子供たちも夏休みですね。

せっかくだから子供と一緒に家族旅行に行くのもいいですね。

子供と一緒に楽しめるイベントやプールやアトラクションを紹介します。

今の世の中、いつもは仕事であまり子供たちを遊びに連れて行ってあげれないお父さん、お母さんもいると思います。

でも、せっかくの夏休みですから家族みんなで楽しめたら最高ですね。

ぜひ参考にして欲しいです。まずは①北海道の子供と遊べるスポットってどこでしょう？

北海道の子供と遊べるスポットは、次の３つが特にオススメです。

・登別伊達時代村
・旭川市旭山動物園
・函館どさんこファーム

まず、登別伊達時代村は、江戸時代の雰囲気を満喫できる歴史テーマパークです。

江戸時代の町並みや文化が見事に再現されており、まるでタイムスリップしたような感覚を味わえます。

マスコットキャラクターの「ニャンまげ」も、子供たちに大人気ですよ。

次に、旭川市旭山動物園は、世界中の動物たちを見学できる日本を代表する大型動物園です。

ホッキョクグマの様子を目の前で見ることができるので迫力満点ですし、水中トンネルでは飛んでいるかのようなペンギンの泳ぎを観察することもできます。

最後に、函館どさんこファームは、美しい景色を眺めながら乗馬が楽しめる乗馬クラブです。

乗馬経験者はもちろん、未経験者でも楽しむことができます。

それに、小さな子供でも楽しめる引き馬体験もありますから、北海道の大自然を味わいたい場合は、函館どさんこファームに行ってみてください。

②東北の子供と遊べるスポットってどこですか？

東北の子供と遊べるスポットを３つあげてみました。

・小岩井農場「まきば園」
・青森県営浅虫水族館
・スパリゾートハワイアンズ

まず、小岩井農場「まきば園」は、イベントやアトラクションが盛りだくさんの大きな農場です。

あそびの広場には、木製のアスレチック遊具をはじめ、豊富な遊具が完備されており、子供たちの楽しそうな歓声が聞こえてくるでしょう。

乗馬体験やバンジートランポリン体験といった体験施設もありますし、ミニチュアホースと触れあうこともできます。

次に、青森県営浅虫水族館は、アクリル製のトンネルに入り、海の中の気分を味わいながら、魚たちを見学できるユニークな水族館です。

イルカショーやアシカ、アザラシ、ペンギンなどの食事風景なども見ることができます。

最後に、スパリゾートハワイアンズは、東京ドーム約６個分という広大な敷地面積を誇る屋内テーマパークです。

ウォータースライダーがある巨大プールで思う存分遊んだり、世界最大の露天風呂でゆったりと過ごすことができるでしょう。

③関東の子供と遊べるスポットってどこでしょう？

関東の子供と遊べるスポットを３つご紹介したいと思います。

・よみうりランド
・東武動物公園
・軽井沢おもちゃ王国

まず、よみうりランドは、小さな子供はもちろん、大人も一緒に楽しめる遊園地です。

３０種類以上のアトラクションがあり、絶叫マシンからメリーゴーランドまで揃っていますから、好みに合わせて遊べるでしょう。

また、レストランや売店も豊富ですし、バーベキューエリアがあるので、子供と一緒にバーベキューも楽しめます。

次に、東武動物公園は、遊園地と動物園を一緒に楽しめる総合レジャーランドです。

多彩なアトラクションで遊ぶことができる上に、可愛い動物たちと触れあうこともできます。

遊園地か動物園かで迷った場合は、両方満喫できる東武動物公園がオススメですね。

最後に、軽井沢おもちゃ王国は、１２種類の乗り物と２０種類のアスレチックで遊べる子供連れに最適なスポットです。

自然体験や水遊び、渓流釣りなどもすることができ、オムツ替え施設やお子様用品を販売している施設もあるので、小さなお子さん連れでも安心して楽しめるでしょう。

④中部地方の子供と遊べるスポットって？

中部地方の子供と遊べるスポットを３つご紹介します。

・愛知こどもの国
・岐阜ファミリーパーク
・富士山こどもの国

まず、愛知こどもの国は、広大な敷地面積を誇る児童総合遊園施設で、乗り物やアスレチックなどがたくさんあり、小さな子供でも楽しめるでしょう。

また、自然素材を使った体験工房も人気ですし、プールやキャンプ場といったレジャー施設もあるので、夏になると大勢の家族連れで賑わいます。

次に、岐阜ファミリーパークは、スポーツやレジャー、自然体験など、一ヵ所で色々な遊びが楽しめる総合運動公園です。

アスレチックやゴーカート、インラインスケート、ボートといった遊戯施設が充実しているので、お弁当を持って一日中遊ぶことができます。

最後に、富士山こどもの国は、富士山の麓にある大きな公園で、「街」「水の国」「草原の国」といった３つのエリアに分かれているのが特徴です。

街のエリアにはレストラン・ロッジ、水の国のエリアにはカヌーができる大きな池、草原の国のエリアには動物たちと触れ合える施設があります。

一日では全てを満喫することができないので、泊りがけで利用された方が良いでしょう。

ぜひ参考にしてみて下さい。

家族みんなでいい思い出を創りましょう。

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